My Live History and Set List on phyo (phyocc)

My Live History and Set List on phyo (phyocc)

My Live History,および,Set List の「公開型保管庫」でございます (2018年1月1日 からは,ごく簡単なコメントを添えることもあります)。それ以外の目的 ならびに 存在価値は・・・一切,ございません。(^^;; ちなみに,参加率は 98% 以上です。

【重要なお知らせ】今後の Live 参加活動に関する制限・制約について (詳しくは,2022年3月19日付のリリース記事,および,2023年5月31日付のリリース記事 をご覧ください)。

筆者の病気療養に伴う公演キャンセル事案が,相当多数に上っているため,2022年5月7日 (公演番号 1209/35) 以降の公演について,当面の間 (無期限),「予定される公演番号」の付番を見合わせています。実際に,公演に参加できたものから,順次,確定番号として付番します。

すべての Set List および コメントは,ご自由に お持ち帰りください。引用,転載,直リンク,なんでも していただいて,かまいません。事前・事後の ご連絡,出所に関する銘記なども,一切不要です。とりあえず,適当に,お気軽にどうぞ。(*ω*)ノ ( by @phyocc ) ( about )

(890/75) 大塚 愛 LOVE IS BORN ~15th Anniversary 2018~

2018/09/09
大塚愛
大塚 愛 LOVE IS BORN ~15th Anniversary 2018~
日比谷野外大音楽堂/収録公演


座席 : Cブロック-9列-125番 (全席指定+後方・立見エリア)
開演 17:38 → 終演 20:01 (公演時間 : 2時間23分)


【Set List - セットリスト】

(Opening S.E.)

M01. PEACH
M02. CHU-LIP
M03. LUCKY☆STAR
M04. ユメクイ
M05. 黒毛和牛上塩タン焼680円
M06. ネコに風船
M07. プラネタリウム
M08. 金魚花火 (ピアノ弾き語り ver.)
M09. ポケット (ピアノ弾き語り+ストリングス ver.)
M10. クラゲ、流れ星 (ピアノ弾き語り+ストリングス ver.)
M11. 恋愛写真 (ピアノ弾き語り+バンド+ストリングス ver.)
M12. Single Medley

  1. One×Time
  2. HEART
  3. 大好きだよ。
  4. I ♥ ×××
  5. ビー玉
  6. バイバイ

M13. SMILY
M14. 私
M15. 甘えんぼ
M16. Re:NAME
M17. モアモア
M18. ゾッ婚ディション
M19. フレンジャー (gt./AIO)
M20. ロケットスニーカー (gt./AIO)
M21. Happy Days (gt./AIO)
M22. さくらん


~ Encore ~

(MC-1)

M23(En-01). 桃ノ花ビラ

(MC-2)

M24(En-02). ドラセナ

(Ending) ※ S.E. : Birthday Song

(参考記録) 気象概況 - 東京都 東京 (千代田区 北の丸公園 東京地方気象台)
日付 : 2018/9/9
日降水量 : -.- mm
1時間・最大降水量 [時分] : 0.0 mm [00:09]
平均気温 : 28.3℃
最高気温 [時分] : 32.1℃ [12:34] (最も暑い時期を上回る)
最低気温 [時分] : 26.1℃ [03:48] (最も暑い時期を上回る)
10分ごとの値




※ 以下,「ライヴレポート」でも「ライヴメモ」(コメント) でもありません。もっぱら,ただの「感謝状」を掲載しているものです。

本来,こんなところでしたためるべき文でないことは百も承知で,失礼をお許しいただきたいのですが・・・大塚愛さんと,平賀哲雄さんへの感謝状を。9月9日の公演に対して,投稿しているのが 12月10日という,異常なまでの違和感もありますが・・・
当日のうちに徹夜してでも,さっさと書いておけばよかったものを,暑さと寝不足と疲労が祟りにたたって,それどころではなくなってしまい,結局,したためる時期を逃したまま,年末の挨拶文に組み込んでしまおうという・・・われながら,とんでもなく愚かな怠け者だと,トランプマンでなくても,ただちにクビになってもおかしくないていたらくではありますが・・・幸いなのは,単なる「趣味と自己満足」のひとつに過ぎないということで,何卒,無礼をご容赦いただければ幸いです。一応,誰も読まない前提ですので,大塚さんはもとより,平賀さんの目に入ることもないとは思いますが・・・ Twitter に投稿して 1分で,ご本人にリツイートされました。

大塚愛,いや「大塚 愛」(正確には,「大塚」と「愛」の間に,スペースが入るのです) さん,メジャーデビュー 15周年,おめでとうございます。そして,平賀哲雄 (ex. hotexpress / Billboard JAPAN.com 編集長) さん,独立おめでとうございます。私が怠惰の限りを尽くしているうちに,平賀さんに於かれましては,日々精力に余るご活躍ぶり,先日 Billboard を独立され,フリーランスになられましたね。その後の活躍ぶりが,ますます輝いていることは,日々の取材活動や記事でも拝見しているところです。
大塚さんと平賀さん,そのどちらがいなくても,今の私の人生はありません。とはいえ,お二人と同じ道を歩んでいるわけではないのですが・・・日々つまらない人生を,悶々と生きていた私の心を,23歳からの私の人生を豊かなものにしてくれた,最大の功労者です。お二人には,いくら感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。
私自身,振り返ってみると,もともと,音楽に興味がなかったわけではないですし,もちろん,Live に興味がなかったわけでもないのです。ゲーム音楽がなければ,「ゲームでない」音楽のスタートラインに立つことさえなかったと言えるくらい,23歳までの私は,ゲーム音楽・一本でやってきました。そのかたわらで,常に「ゲームでない」音楽の存在も意識していました。ただ,「ゲームでない」音楽に本格的に進出する,その一歩を踏み出すだけの勇気がなかった。そんな私を後押ししてくれたのが,大塚さんの登場であり,また,平賀さんのライヴレポートなり,インタビュー記事だったのです。大塚さんがメジャーデビューした当時 (2003年から 2004年にかけて),ちょうど,インターネットを媒体とした音楽情報サイトが充実してきて,当時の hotexpress (現在の Billboard JAPAN.com) の編集長でもあった平賀さんが,デビュー当時,否,デビュー前から,大塚さんを全力で追いかけ,熱心な記事を何本も書かれていた時期でした。15年が経った今でも,日本一 (ということは,必然的に世界一) 充実した記事の数々であり,大塚さんと平賀さんは最強のタッグであると,そう確信しています。
大塚さんと平賀さんの後押しを皮切りに,私の Live 歴も 15年目に突入し,これまでに通った本数は 919 を数え (2018年12月10日時点),今年は,ついに 116本 (見込) という,本数だけをみれば,もはや,何が本業なのかよくわからなくなるくらい,Live に通いすぎる事態となってしまいました。その 116本 (見込) の中に,もちろん,野音の LOVE IS BORN も含まれていたわけですが,生中継の録画があってなお,曲のいちいちを追いかけつつレポートすることは,なんだか馬鹿馬鹿しいと思って,2,3曲が終わったところで,早々に,選択肢から外してしまいました。いやしくも「感謝状」にあって,馬鹿馬鹿しいとは何事かと (万一読まれていたら),さぞかしお怒りのこととは思いますが,私が,今年の LOVE IS BORN を通じて,お二人に伝えたいことはただ一つ,
「この 15年,私の人生を豊かにしてくれて,本当にありがとうございます」
これしかないのです。そこに,私のレポートも,ましてや,メモ書きもいらない,それこそ,事実が記録されている「映像を観てくれ」,そして,「平賀さんのライヴレポートを読んでくれ」,この二言だけで,必要かつ十分だと感じました。大塚さんの 15年の歴史に彩られた,個性豊かな楽曲の数々,人生の紆余曲折を体現するかのような音楽性の変化も,すべてが楽しみでしかありませんでした。近年みられなかった,いわゆる「正統派フルバンド」による演奏が復活したことも,もしかしたら,昔の大塚さんを懐かしむファンにとっては,歓喜の時間だったかもしれません。かくいう私も,バンド編成の復活は嬉しかったですし,現編成と合わせて,改めて,どちらの音楽にも尊さを感じました。
大塚さん自身,公私ともども,少なからず,苦しい思いをされた時期もあったでしょうし,今まさに,その只中にあるのかもしれませんが・・・どうか,新規も古参も関係なく,らぶキューバーは裏切らないことを信じて,ご自身がやりたい音楽,信じる音楽を続けてください。そして,平賀さんに於かれましても,大塚 愛と一蓮托生で追いかけ続ける,唯一無二の音楽ライターとして,これからも,末永く活動をともにしてください。
おかげさまで,この 15年で,私の音楽の趣向 (世界) も,だいぶ広がりました。これもひとえに,お二人の最初の後押しと,その後も,常に新たな気づきと刺激を与えてくれるお二人のおかげです。私にとって,お二人の存在こそが Live=生きる糧であって,私の人生の 3分の1 を変えてくれた,世界で唯一の人たちです。人生の 3分の1 も変える人たちと出逢えるなんて,私にとって,おそらく,空前絶後の経験となりましょう。
こんなに,いい思いをさせてもらえる糧となっているお二人に,改めて,心から感謝します。本当にありがとうございます。
今後とも,よろしくお願いいたします。

「ファンとミュージシャンは,鏡面の関係にある」とは,よく言ったものですが・・・こんなにも,いい加減で自堕落なファンで,本当にごめんなさい。大塚 愛と平賀さんのファンは,こんな,しょーもない奴しかおらんのかと,外野から後ろ指を指されるようなことがあれば,その責任は,すべて,こんな文を公開している私にありますし,万一,ご本人 (特に平賀さん) の目に止まった折には,お叱りを受ける覚悟もしていますが・・・しかしそれでも,プロの洗練された文章でない,ただのド素人として,ありのままの「本心」をしたためておきたかった。
私の人生を変えてくれた人と,人生を豊かにしてくれた恩人たちに対して,各々方にとっての節目ともなる年に,不義理を働くようなことがあってはいけない。その一心が,2018年9月9日から今日まで,ずっと「心のつっかえ」になっていました。その「心のつっかえ」をとるためには,どんなに乱筆乱文でも,とうてい目にする価値のないようなものであっても,どこかに,何らかの形で吐き出しておかなければならない。
今年のつっかえ,今年のうちに・・・というのも,はなはだ自己中心的で失礼な話ではありますが,これで「心のつっかえ」がひとつとれたことを,自己満足としてご報告しておきたいと思います。重ねがさね,失礼しました。

(2018/12/10 1:00 コメント投稿)




keyword:大塚愛
keyword:日比谷野外大音楽堂

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