2017/07/25
BABYMETAL
5大キツネ祭り in JAPAN −銀キツネ祭り−
(The Five Fox Festival in JAPAN - The Silver Fox Festival)
Zepp DiverCity (TOKYO) (Tokyo, JAPAN)/第4公演
Set List(セットリスト)
座席 : 1F立見 整理番号 A-474 (MOSH'SH PIT)
[ 19:10(.30) - Start ]
(Opening Movie [紙芝居,Welcome Headbang])
M01. BABYMETAL DEATH
M02. メギツネ / MEGITSUNE
(BABYMETAL Bands' Act 1)
M03. あわだまフィーバー / Awadama Fever
M04. ヤバッ! / YAVA!
M05. ド・キ・ド・キ☆モーニング / Doki Doki☆Morning
M06. Road Of Resistance
M07. ギミチョコ!! / Give Me Chocolate!! (Gimme Choco!!)
M08. KARATE
M09. ヘドバンギャー!! / Headbanger!!
(BABYMETAL Bands' Act 2)
M10. THE ONE (English ver.)
[ 20:08(.30) - End ]
※ MC,Encore・なし
※ 公演時間 : 58分 (今年最短)
(参考) 入場に関するメモ書きとコメント (本人確認,手荷物検査,金属探知機)
参考・・・にさえなるかわかりませんが,人生初の「金属探知機」を体験する機会がありましたので,その様子をメモしておきます。
- 本人確認,手荷物検査,金属探知機 : いずれも,必ずあります。例外はありません (2次市場で調達した方は,ご愁傷様でございました)。ただし,レーンによっては,いい加減なところも・・・(筆者の本人確認レーンでは,明らかに,券面の氏名が隠れたまま,見ていなさそうでしたので,「ちゃんと見ました?」と聞いてしまいました。でも,なんだかんだ,代打を立てることは無理だと思います)
- 本人確認,手荷物検査,金属探知機のレーン数 : いずれも 4レーン 設置されていました (Zepp DiverCity [TOKYO] の場合)。入口もロビーも広くないですし,これ以上のレーンをとれないのは,やむを得ないところだと思います。
- 検査のメインイベントとなる「金属探知機」について : あらかじめ,会場指定の透明袋に,金属類 (電子機器を含む) を入れておきます (自己申告制)。もっとも,透明袋のみならず,カバンや全身まで,別途 (虫めがね式のアレで) 検査されますので,まず,不正はできないと思います。
- 金属探知機による検査 : 透明袋に入れたものは,トレーに載せて検査されます。あやしい所持品については,そこで弾かれる・・・はずです (凶器類はもとより,撮影・録画・録音機材も,たぶん,預かりになると思います)。なお,携帯電話・スマートフォン類は持ち込めます。
- 手荷物について : 荷物が多いと,それなりに,レーンの後ろが詰まってきます。何も持たず・・・とまではいかずとも,少ないに越したことはありません・・・というより,会場の客入りをみる限り,手荷物は,ほぼ 0 であることが前提となっています (全員が手荷物持ちだと,収拾がつかなくなること必至)。
- 金属探知機による検査対象 : すべての金属類 (電子機器を含む)。財布の小銭 (ドリンク代の釣銭,ドリンクコイン) ですら検査対象になりますので,財布ごと透明袋に入れて,検査に回してしまうのがよいでしょう。もちろん,透明袋以外の金属も検査されます (検査をスムーズに行うために,透明袋が用意されています)。
- 検査の進捗 : 最初の 20分で,おおむね 700〜800名程度 (定員/約 2,400名)。開演間際になると,一気に人が押し寄せてくる感じです。ということは,開演が近づくほど,検査体制が甘く・・・(比較的,早い整理番号で入りましたので,真相はなんとも)
- 開演時刻への影響 : 初日 (黒キツネ祭り @ AKASAKA BLITZ) は,だいぶモタモタして,開演が 40分も遅れた・・・という情報もあるようですが,定刻には,おおむね,フロアが客で埋まる感じです (遅れ 10分程度)。
- 所感 : 人生初の (ましてや,Live の現場でなんて!信じられん!) 金属探知機,勝手もわからず,相当に身構えて臨みんだものの・・・意外と,持ち込めるものは多かった印象があります。はっきり言って,よっぽど危険なものや,撮影・録画・録音機材でもない限り,大丈夫だと思います (セルフィーは微妙・・・というより,場内ではまず,使える余地はないと思います。禁止物品ですし)。心配であれば,いっそもう,自分から,どんどん申告・検査してもらえば大丈夫!
- 持ち込んだもの : ミニショルダー (金属ボタンつき),ミニ LP バッグ (金属手提げあり),自宅 および 自転車の鍵,スマートフォン,モバイルバッテリー (アルミ筐体),ボールペン 3本 (セットリストのメモ用),腕時計,財布 (小銭たくさん),チケットホルダー (チケット,身分証明書,ドリンク代のセット),飲料水 1.0L,のどあめ,目薬,常備薬類,カナル型イヤフォン,Bluetooth レシーバー,カロリズム,これでも最小限度です。変えたところといえば,メモ書き用のホルダーを,アルミからプラスチックにしたことくらいでしょうか。めでたく,全数・一発通過でした (余談ですが,大きなリュック持ちの方も,少数ながら見受けられましたが・・・どうやって,あの検査を通過してきたんでしょうか?)。
(現場からは以上です。ちなみに,タニタの「カロリズム」も,無事,金属探知機を通過しました)
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