私事でたいへん恐縮ですが,先 2014年9月18日,はじめての Live 参加デビューから 10周年を迎え,11年目に突入いたしました。奇しくも,その日は Perfume @ 国立代々木競技場 第一体育館 の Live にも参加できました。最高の私的パーティーとなったことは,今さら,言うまでもありません。
また,先 9月9日,moumoon @ 中野サンプラザにて,通算 500公演を達成いたしました。(諸般の事情により,すべて「首都圏近郊・日帰り限定」なんですけども・・・)
とかく飽きやすい,好きなことでさえ例外ない私にとって,おそらく,空前絶後の経験と言っていいでしょう。
今日は,そんな自己満足・ひとり勝手記念として,普段,私自身が思い感じていることなど,臨時に掲載させていただきます。
―――と言ってはみたものの,難しいことなんて何も考えてなくって,事実,何の進歩もなくって,いったい,この 10年・500本は何だったんだ,偉大なる人生の無駄遣いかと言われれば,そう言えなくもないくらいですけども・・・( ;´・ω・`)ノ
今になって考えてみれば,だからこそ,10年・500本も続いているのだと思います。
いやいや,これだけの年月と本数を重ねていれば,いわば「プロの観客」として,見えてくるものくらいあるでしょう・・・と思っても,残念ながら,それがいまだに,ちっともわからんのですよ。アーティスト像やら,機材やら,ハコ (会場) のことやら,うんちくなんて語れる知識もいっこうにつかないし,アーティストの将来さえも,マジメに考えたことなんてないし・・・
私なんて,10年経っても,典型的なライト層で,そういうの,コアなファンからすれば,もっとも嫌なタイプの客に映るんでしょうね。きっと。それはそれで,まったくかまいませんけど・・・
さて,くだらない前置きは,このくらいにしておいて。グッダグダな能書き,始めまーす (ていうか,もう始まってまーす) 。
ポイントは,おおむね,以下の 8つです (まさかの 2つも書き忘れる 廃クオリティ);
- 高い意識なんていらない
- 嫌なものよりも,いいものを拾う
- 欲張り過ぎない
- あまり群れない (続きがあります)
- 意気込みは「いつも通りで」
- 良席・良番は「附録」程度に (書き忘れ)
- セトリの紙ください
- ネタバレは自由だ (書き忘れ)
あと,このようなものも・・・
- 歌番組を,めっきり観なくなってしまいました
■ あえて,永遠のライト層であり続けたい ■
Live に通い続けていると,どうしても「慣れ」というものが出てきてしまうもので,そうなると,いいことばかりではなくて,嫌なものだって見えてきてしまうものです。ときに「古参」と呼ばれたり,いろいろ知りすぎているがゆえに,それが邪魔になったりすることもあるでしょうし。ファンが増えるにつれて,黎明期からずっと熱心なファンであった人が,彼らを疎ましく思ったり,ときに離れていってしまうファンも,少なくなかったりしますよね。いわば,新参を邪魔者扱い,みたいな。
実は私,そういう (上から目線の) 考えかたが嫌なんです。
私も,同じアーティストの Live を,10年またぎで,何10本と行っているところもありますが,観客の層や質が変わったことが嫌だと思ったことなんて,これまで,ただの 1度だってありはしません。むしろ,今まで考えられなかったような人たちが増えてきて,いいことじゃないかとさえ思っていたりしますし,もっと言えば,いつも同じ人たちだけで固まることは,アーティスト自身にとっても,いいこととは思えないですし,常に,新しいファンを掘り起こしていかなきゃ,とさえ思ってます。
そもそも,根本的な話をすれば,仕事だけでも十分すぎるほど嫌だというのに,なんでまた,わざわざ,私用で (それも,多くのお金と時間と労力を費やして) 嫌なものを見に行くようなことをするものかと。
もったいない。実にもったいない。それこそ,偉大でもなんでもない,真の人生の無駄遣いじゃありませんか。
だから私は,あえて慣れない。少なくとも,嫌なものを見るためだったら,慣れない。
永遠のライト層として,嫌なものよりも,できる限り,いいものをいいように見る。
その感想は,Live の本質をとらえていない,これだからライト層は・・・と疎ましく思われたり,ときにお叱りを受けたとしても,私はライト層であり続けたいし,そのライトな感覚を重視したい*1。
理想を言えば,1本1本,常に,はじめて観るときのワクワク感でいられれば最高でしょうし,私が目指すところの,最高の境地でもあります。
■ 自分自身の欠点が,いつの間にか,長続きしているコツになっていた ■
しかし,10年経ってもなお,このド素人的レベルでとどまっているというのは,ある意味で「奇特な観客」級かもしれません。今ごろ,プロの観客は呆れ返って,このアカウントを晒し上げ,言いたい放題になっているころかもしれません (どうぞどうぞ)。私も,そんな自分の低レベルぶりに辟易したり,プロの観客みたいに,本気で取り組むべきだなんて (無駄に) 肩肘張ったことも,何度もありました。過去の話でもなく,つい最近もですしね。
ただ,最近思うのは,プロどころか,「高々」ド素人でしかないレベルを維持していることにこそ,Live 通いを長続きさせられるコツがあるのではないか,と思うようになってきました。まともに,ハイレベルな品評会に明け暮れていたら・・・それこそ嫌になって,さっさとやめていたこと間違いないと思います。
いかにも,歴戦のプロにケンカを売るようで,恐縮ですが・・・観客なんて,きっと,もっと,テキトーでいいんですよ。それこそ,通えば通うほど。全部を,完璧に観てやろう (参加型であれば,完璧にやりきろう) とか,ネタバレに触れず,かつ,美しい感想を・・・なんて思わなくったって,どこか一瞬でもいい,来てよかったと思える瞬間さえあれば,その日は,それでいいんじゃないですか。わざわざ,あらを探すように,嫌なものを探す暇があったら,一瞬でも光る瞬間を探したほうが,よっぽど有意義じゃないですか*2。
それともうひとつ,実は,ソロ参加を通し続けることが,長続きのコツだとも思うようになってきました。
ええ? お友達も作らない (作れない) の?? また痛い人だ・・・と思うでしょうし,私自身も,Live 会場に足を運ぶたび,そう思っていた時期も (かなり) 長くありました・・・が,作るとまた,いろいろと面倒なんですよ。私のように,もはや障害となるようなレベルで,人間関係が苦手な人は特に。
Live 以前に,人間関係でつまづいていては,お話にならない。お目当てのアーティストが増えれば増えるほど,残念ながら,私にとっては,つまづくリスクが増えてしまうのです。そのあたりのコミュニケーションがうまい人は,率直に,本当にうらやましい。
数えてみれば,過去 500本において,2名参加が 67本,13.4 [%] しかありませんでした。3名以上は 0 で,残りはすべてソロ*3。これを,残念な人ととらえるか,哀れな人ととらえるかは,みなさんにおまかせしますが,自己満足を地でゆく私は,これでいいと思ってますし,これから参加を続けていくためにも,このくらいでいこうかと思ってます。
・・・あっ,こんな私でも,基本的に,来る者は拒みませんし,記念撮影など頼まれれば,いくらでも撮りますよ。事実,ごくまれにではありますが,お声がけくださる方もいらっしゃいます。本当に数少ないですが,ありがたいことです。感謝申し上げます。m(__)m
※ この話に,続きができてしまいました → はじめての COUNTDOWN JAPAN (14/15) から,「ぼっち参加」について考えてみた
■ 意気込み? いつも通りにやるだけです ■
ちょうど 500本目,moumoon @ 中野サンプラザの Live で,ふと,ツイートしたことです。
「いつも通り」というのは,
- 観客が,いつも通りの心身の調子で
- 演者が,いつも通りのステージングを
- 観客として,いつも通りのノリで楽しみ
- 観客自らが,いつも通りにセトリを投稿する
おおむね,このような感じで考えているのですが・・・考えてみれば,とてつもなく高いハードルじゃないですか,これ。1番目からして。2番目なんて,まさに演者頼みですしね。
よく,スポーツ選手などが,インタビュアーの質問に「いつも通りにやるだけです」などと答えて,もっと気の利いたこと,言えないもんかねえ・・・と,内心では,バカにしているところもありました。しかし,「いつも通りにやる」ということが,こんなにも大変なことなのかと,10年・500本の Live 通いを経て,これでもかと痛感するようになり,それこそ,バカにしていたことを,今ここで,お詫びしなければなりません。
演者も観客も,「いつも通り」大事。その上で,いつもとは違う何かを見つけられれば,それこそ,奇跡に近い神公演だと思います。
■ 参加することに意義がある,席 (番号) は二の次,三の次 ■
実はこれ,初稿で書き忘れてしまいました。私自身は,ごく当たり前のことと思っていて,ついうっかり飛ばしてしまい・・・( ;´・ω・`)ノ
座席 または 整理番号 (ポジション) のよしあしで,Live の価値が決まることは,はっきり言って,ほとんどないと思っています。個人的には,近い・遠いよりも,通路寄りであるか,ステージが見切れるかどうか,そんなことが気になったりするくらいです。
それは,まあ・・・身も蓋もないことを言えば,同じ料金である限り,良席・良番に越したことはないですけども,しかしそれでも,Live の「附録」にすぎないという程度に思ってます。実際,ある程度以上の規模のライヴハウスや,アリーナ・スタジアム級の会場ともなると (当然,人気も相応でしょうし),良席・良番の以前に,それなりに見える場所を探すこと自体が難しいくらいで,それで Live の価値を決めていては,それこそ,会場そのものに行けなくなってしまいますしね。
私自身,座席や整理番号を気にしていたのは,500本のうち,最初の 10本くらいで,そこから先は・・・もう,どうでもよくなりました。本質的に大切なことは,距離感よりも空気感。なんでもいいから,行きさえすれば,何かしら,いいこともあるだろうと思って。そのくらいの感じでいると,とても気が楽になりますし,終わってから不満を漏らすことも,ほとんどなくなるのではないかと思います。
とはいえ,はじめての方に,それを言うのも酷な話でしょうけども・・・事実,はじめての Live なのに,ステージなんてほとんど見えないような最悪の席でも,音や演出に,会場の雰囲気を存分に楽しみ,満足して帰っていった人の声を,何人となく拾ってきていますし,そういう人たちこそ,どんどん Live の世界にハマっていくんだと思います。座席やポジションによって,雰囲気に差がある Live も少なくないことも事実ですけども・・・その差さえも (自力で) 越えられれば最高でしょうし,そういった (隅から隅までの) 雰囲気を作れるアーティストこそ素晴らしく,どんどん追っかけたくなる存在だと思ってます。それでも,絶対に良席・良番じゃなきゃダメだという方は・・・そこはまあ,とにかく (いろんな手を尽くして) がんばってくださいとしか・・・
もっとも私も,本音を言えば,全席指定・一律料金制,あれは,やめてもらいたいんですけどねえ・・・もっぱら,売る側の都合でしかないですし,結局は (非正規の市場で) 相場相応の金額に落ち着いてしまいますしね。ちなみに私は,こちらの記録 にある通り,そのほとんどが,ステージの半分より後方で,4本に 1本は,ほとんど最後方といった程度です・・・が,それ自体が不満だと評価したことは,1度もありません。やることは,どこでも変わりませんしね。
■ セトリ (セットリスト) を書くまでが Live です ■
と,言ってはみたものの・・・これ(セトリ投稿),本当は,やめたいんですけどねえ・・・( ;´・ω・`)ノ( ;´・ω・`)ノ
正直なところ,私も,誰かが書いたセトリに乗っかっちゃいたいですし,事実,乗っかっちゃってるものも多いんですけども,誰も書かなきゃしょうがない的な感じで,えいやで書いちゃっているところもあります。
このサイトも,自分が参加した Live のセトリを,自分用に書いていたものを,自分用ってのもなんだし,なんなら,公開してみようか的なノリで立てただけのサイトで,ゆえに,自分が行かない Live のセトリは,どんなに需要があっても一切書かない,今までひたすら,それで通し続けてるんですけども・・・それがどうも,いつの間にか「行った Live のセトリは,書かないと気が済まない」,そんな,残念な性分になってしまったようで (´・ω・`)
毎回,ペン持ちではしゃぎつつ (ここがポイント) ,セトリのメモ書きから記事に起こすのも大変なので,セトリの紙ください。終わってからでかまいませんので。もしくは,公式に公開していただく形でもかまいません・・・とはいっても,なかなか難しいだろうなあ・・・
あっ,念のため,書くのはセトリだけで,いわゆる「Live レポート」を書く気は,毛頭ありません。書くには,数が増えすぎました・・・し,こんなグッダグダな程度のクオリティですから,むしろ,うっかり書こうなどと,血迷わなくてよかったと思っているところです。
さて,セトリにつきものの,ネタバレを気にされる方に。あまりにも当然すぎて,うっかり (初稿で) 書き忘れてしまうほどでしたけども・・・
ネタバレを見る自由も,見ない自由もある。それを決めるのは・・・あなたたちです!!!*4
■ 歌番組を,めっきり観なくなってしまいました ■
Live に通い始めてからというもの,歌番組を,めっきり観なくなってしまいました。気がします・・・ではなく,確実に観なくなってしまいました*5。定期で観ているものは何もなく,お目当てのアーティストたちが出るところを,ちょこちょこ観る程度で。もちろん,番組観覧やら収録にも,一切,応募したことはありません (そのぶん,Live の券を取らせてくれよと・・・)。
理由は・・・なんというか,表も裏も,「つくられた感」がつまらないんですよね。いや,実際の Live だって,ものすごく厳密に作られてはいるんですよ。進行表を見たこともありますし,小さいながら,バックステージに入ったこともありますし。
じゃあ,何が違うのか。自分なりに考えてみたところ,現地に行って,つくられたステージを直接見聴きするにしても,自由度がぜんぜん違うことと,見聴きするのみならず,全身で「体感」できる,これが,圧倒的に違うことに気がつきました。そこには,台本はあるにしても,決してその通りには進まない,というより,進んでほしくないワクワク感と,その場じゃないと,なかなかできない「所作」があるんだと。所作については,ひとり,家でやれないこともないのですが・・・経験上,その体感は「比較できないレベル」に達していると思います (体感には個人差があります)。
それで,「Live の Live 感」といいましょうか,それに慣れてしまうと,どうしても,「テレビの Live 感」だと満足しなくなってしまって・・・そこまできてしまうと,もはや,生活の中から「Live をなくす」という選択肢はとりえないんじゃないかと思ってしまいます。実際,それを追っかけるだけでも,相当にいっぱいいっぱいで,この生活自体,立ちゆかなくなったらどうしよう・・・と,一抹の不安を感じたりもします。「好きは分散させよ」を是とする私としては,本当は,そこまでいくのもよくないんですけど・・・アーティストこそ,ずいぶん分散しましたけども,そもそも,「Live 一択」というのがよくないですね。10年を機に,Live 以外のありかたについても考えないと・・・いざ破綻してからでは,遅すぎますのでね。
■ 小 話 ■
ここまでのコラム・・・とも呼べぬような落書きの数々,おそらく,ほとんど理解されないであろう,頭のおかしな人的な感じになっていることうけあいですが,ここでさらに,奇特の上塗りのような小話を。
- Live が終わって,ステージで演者が一礼するとき,私も一礼。これができれば,今日は来てよかったということにしています (今のところ,コケたことはない・・・かな)。
- ステージをガン見する集中力がないため,前だけを向いていることは,まずありません。客席はもちろん,サイドスタッフ,PA席 (aiko は警備のお兄さん) にいたるまで,いろいろあちこち,キョロキョロしてますけど・・・それで,その日の会場の温度感がわかったりして,けっこう楽しかったりします。複数階ある場合は,フロアごとの違いもありますしね。
- 見るものは,なるべく独自路線で。とりわけ,他の人が注目しない記録なんかを追っかけたくなります。セトリくらいは書けども,正味の公演時間まで (30秒単位で) 掲示する人は,あまり (特に,対バンやフェス形式では) いないでしょう。たぶん。
- 実は,終わったあとの声も,よく拾ってます。たとえそれが,はじめての Live で,どんなに悪い席 (ポジション) だったとしても,無心に楽しめた人の声に巡りあえれば,同じ空間にいた私としても,それだけで最高です。悪口は・・・あんまり拾わないようにしていますけども。
以上,つらつら,グダグダと書いてみましたけども・・・やっぱり,難しいことは考えてないんですよ。
次の Live も,その次の Live も,ただ「いつも通りに」,あわよくば「いつも以上に」楽しめることだけを考えて。
頭のおかしな現場廃人による,奇特なコラムでした。
なお,いつまで続けるかは未定です・・・が,やむなく続けられなくなる事情が生じるまでは,続けたいと思ってます。
ついでに,統計情報 (アーティスト別,会場別,etc.) も,そのうち調べて,書きたいと思ってます・・・さて,そのうち #とは
(たいして気にする必要もない) 更新履歴など
- 2014/9/24 : 初稿掲出時,書き忘れが 2つもありましたことを,お詫びいたします (6. 良席・良番は「附録」程度に,8. ネタバレは自由だ)・・・が,ほとんど読まれていないだろうと思って,それとなく,追記掲載しました。
- 2014/12/20 : 「歌番組を,めっきり観なくなってしまいました」という項目を,追記掲載しました。年末のご挨拶 (2014) で書こうとしていた内容の一部です。
< 追 伸 >
奇しくも,2013年の「年末のご挨拶」で,こんなことを言っていたのを思い出しました。あいかわらず,なーんも変わってないですね。
Live 参観戦歴も,今年 (2013年) の 9月18日をもって 10年目 (32歳にしては短い),本数でいえば 460 を数えますが,そんな今でも,常々心がけていることがあります。
- いつだって「素人目線」であれ。プロ (っぽい) 目線は,時として,現場をつまらなく思わせてしまうから。
- 演者に礼を。スタッフにも,客にも拍手を。
- (ステージまでの) 遠近よりも空気感。Live のよしあしなんて,遠近くらいで決まらないから。
これさえ心がけていれば,客として「失敗」することは,ほとんどないのではないかと思っています。
もっと言えば,この私が,この先,仮に何100本と数を重ねたところで,いわば「プロの観客」になんてなれないですし,なる必要さえもないと思っています。もともと,1% の「プロの観客になれる資質」もないのかもしれませんしね。プロになることで,つまらない面が出てくるんだったら,素人でいて,楽しいほうがいい。「仕事」じゃないんだ,「推し事」なんだし。このスタンスは,今後も・・・いや,スタンスというか,「信念」として通していこうと思っています。
*1:アーティストがコケたときのために,なるべく薄く広く・・・という,ある意味で,逃げの考えでもありますが,やはり,重たく考えること自体,私自身にはなじまないのだと思います。
*2:それが,たとえば ケガさせた/させられた ともなれば,さすがに,そうも言っていられないでしょうけど・・・そのあたりのマナー云々については,このコラムでは触れませんので,他をお探しください。
*3:厳密には「連席でないもの」ですので,完全なソロ参加は,もうちょっと少ない・・・かも。
*4:唯一の例外は,(マスコミ向けの) 「情報解禁を守る」ことくらいでしょう。それさえも,客の立場で,そこまで気を遣う必要があるのか疑問ですが・・・いや,ごくまれにあるのですよ。プレスでも「新曲」としか書かれていないのに,うっかり,新曲のタイトルを知って,そのタイトルをバラしちゃったりとか・・・
*5:地上波はもとより,BS/CS でも,いくつも番組が映り&録ってはいますし,円盤 (DVD/Blu-ray) としての映像作品も,相当数たまってはいるのですが・・・一向に,映像の消化が進まないのは,ややもすると,歌番組に通ずるものがあるかもしれません。